こんなときどんな気持ち?!【無料プリント】~その時に感じる気持ちを数字化するワーク・プリント

日々の生活の中で、私たちは周りの状況によって様々な感情を抱きます。しかし、その感情は全員が同じではなく、同じ場面でも人によって感じ方やその強さは異なります。

このページでは、ソーシャルスキルトレーニング(SST)の教材として使える無料プリント「こんなときどんな気持ち?!」を配布しています。直面した状況に対して感じる気持ちの度合いを数字(数値化)で表すワークです。ご家庭や学校、療育の現場でぜひご活用ください。

感情を数値化するメリットは?

自分の気持ちを言葉にするのが苦手なお子さんや、発達障害(自閉スペクトラム症など)のあるお子さんにとって、「目に見えない感情」を理解するのはとても難しいことです。 「イライラする」「悲しい」といった曖昧な感情を、1〜5の数字(気持ちの温度計)で数値化して視覚的に表すことで、以下のようなメリットがあります。

感情の客観視
自分の気持ちが今「レベルいくつ」なのか、客観的に捉えやすくなります。

他者との違いに気づく
「自分はレベル5で怒る場面だけど、お友達はレベル2なんだ」と、他者との感じ方の違いを学べます。

感情コントロールの基礎
怒りや不安が爆発する前に「今はレベル4だから深呼吸しよう」といったアンガーマネジメントに繋がります。

SSTプリント「こんなときどんな気持ち?!」の使い方

このプリントには、子どもが日常で遭遇しやすい様々なシチュエーションが書かれています。

【使い方・声かけの例】

場面を想像する
「もし、こんな場面になったらどう思う?」と、書かれている状況を一緒に読み上げます。

数字で表す
その時に生じる感情について、1~5の数字(気持ちの温度計)でプリントに書き込んでもらうか、指差しで伝えてもらいます。

理由を話し合う
「どうしてレベル3だと思ったの?」と優しく問いかけ、気持ちの背景にある理由を引き出します。

    ※正解・不正解はありません。お子さんが感じた素直な気持ちの数値を否定せず、「そう感じるんだね」とまずは受容することが大切です。

    こんなときどんな気持ち?!【無料ダウンロード】

    ¥1,250 (2026/01/27 08:38時点 | Amazon調べ)

    -SST気持ち教材
    -