「机の『上』に置いてね」「箱の『中』にしまおうか」といった、位置を表す言葉(空間概念)。
これらは日常会話や集団生活での指示理解において非常に重要ですが、「右・左」や「中・外」など、目に見えない関係性を捉えることにつまずくお子さんは少なくありません。
そこで今回は、楽しみながら位置詞を学べるプリント教材「空間かくれんぼ」を作成しました。
イラストを見ながら「〇〇はどこにあるかな?」と探すことで、自然と空間認知と言葉の理解を促します。
位置を表す言葉(空間概念)を学ぶねらい
空間概念の理解は、単に言葉を覚えるだけでなく、以下のような様々な発達の土台となります。
■指示の理解がスムーズになる(例:「棚の右側にあるハサミを取って」がわかる)
■自分の状況を正確に伝えられる(例:「机の下にえんぴつが落ちた」と言える)
■将来の学習の基礎になる(文字の形を捉えたり、算数の図形問題を解く力に繋がる)
今回のプリントは、子どもたちが直感的に理解しやすいよう、大きな家具などを中央に配置し、その周りにアイテムを散りばめる構成にしています。





