「これ、いるない!」「おやさい、たべたいないの!」 2歳〜4歳頃の幼児期の子育てをしていると、こんな可愛らしい「言い間違い」に遭遇することがよくあります。 「いらない」「食べたくない」が正しい日本語ですが、何度教えても独自の言葉を使ってしまうと、「このままで大丈夫かな?」「言葉の発達が遅れているのでは?」と不安に感じるかもしれません。 しかし、この「いるない」「たべたいない」という表現は、言語発達学において「過剰般化(かじょうはんか)」と呼ばれる現象であり、子どもの知的能力が大きくステップアップしたことを ...