コトノハ教材庫

こちらのページではコトノハ教室が作成した教材をまとめています。各教材のリンクをクリックするとそれぞれのページへ移動できるため、そちらからダウンロードして使って下さい。

ことばの教材

マトリックス教材

マトリックス教材は2つの属性(色名+名詞など)を見て適切なことば(赤い車など)を学習する教材です。2語文以上のことばの学習で度々使用することが多いです。
どちらの音か聞き分けよう(きーち編)

き」や「ち」などの音は発音の仕方を間違えやすいだけでなく、聞き取りにくい音でもあります。ことばを聞き分ける練習になる教材として作成しました。
助詞カード(文字なし)

助詞カードは「が」「を」の助詞の学習を進めるための教材となります。この助詞カードには文字が入っていないため、イラストを手がかりにしてどのようなイラストか考えてもらうものとなっています。
助詞カード

絵を見ながら正しいことばを考える教材です。文字を手掛かりにして助詞の意味を考えながら適切な何を言い表しているのか学習してみましょう。
助詞表現カード

絵を見てどのような助詞が入るのか、助詞を直接考える学習として活用してください。助詞の「が」「を」のどちらかが下線に入るので誰が、誰をに注目して考えみましょう。
文プリント

文プリントは絵を見て正しい3語文を作る教材です。助詞カードの教材に続き、2つの助詞の位置や「食べる」「食べられる」などのことばの違いに注意して文を組み立てる学習に活用ください。
文表現(助詞)プリント

文表現プリントは文プリント同様3語文を作る教材です。正しい2つの助詞を入れて絵にあった文を完成させましょう。助詞の位置や意味を意識しながら学習してみてください。
曜日・今日カード

月曜日〜日曜日までの学習や昨日今日明日の文字チップも使ってそれらの概念について学ぶ教材として使用してください。

ひらがなを読む

いくつの音でできている

ことばそのものについて、いくつの音で成り立っているのか学習する練習です。色を塗らなくても音の数だけ手を叩いたり、おはじきを置く、シールを貼る方法も学習に結びつきます。
聞こえた音はどこにある

実際に音を指定して、その音がどこにあるのか答えるプリントになります。より実際に指定した音を考え、その音がどこにあるのか考えていきます。
この音なんの音

黒丸になっている部分の音を当ててもらうプリントです。絵を見ながら音を予想したり、大人の人から音を聞いて対象の音を見極める学習になります。
どっちの音の数

イラストに描かれていることばと同じ音の数を選ぶプリントです。ひらがなを読めなくても音の数を手掛かりに進められるプリントとなっています。
どっちのことば

音の数がわかるようになったら、数の違いを手掛かりにして文字を選べることも可能です。『どっちのことば?』の教材では、文字を使った学習で「できた」という気持ちを育むためのプリントとなっています。
絵とひらがなを結ぼう

このプリントでは絵と文字の線結び(マッチング)です。
長いひらがなを読むことはまだ出来ないけど、「単語なら読めるかもしれない」と感じる方にお勧めです。
隠れていることばを見つけよう

ひらがな単語を一塊で捉えられるように、たくさんのひらがなが並んでいるものから意味の通じる単語を見つけるプリントです。

ひらがなを書く

ひらがなを書こう(1文字)

50音順毎で作成しています。50音表は「あ」から始まって「ん」で終わるように順番があります。
順番で覚えている人は順番を意識して書くことも面白いかもしれません。
ひらがなを書こう(単語)

なぞり書き出来るものと文字がないプリントそれぞれがあります。
なぞり書きが出来るようになってきたらステップアップしてなぞり字がないプリントを活用ください。

数の学習

数字と同じ数

書かれている数字と同じ数の丸に色を塗るという教材になります。数字とそれが示し出す数を実際に結びつけるプリントです。
数字カード

1~10までの数字カードと数字ドットカードの2種類を用意しました。
フラッシュカードのように使うことや数字カードとドットカードを結びつけるような学習に活用してください。
いくつの数がある?

絵に描かれているイラストの数を下の3つの選択肢から選ぶというプリンタです。数や数字の違いに注意しながら適切な数字を選びましょう。

ビジョントレーニング

同じ形を線で結ぼう

左右に並べられた図形を見て同じ形を線で結んでいきます。色付き図形は形だけでなく、色もヒントとして進めることが出来ます。色付きが出来るようになってきたら、色なしの形から線結びをしていきましょう。
形を書こう

見たものを認識することや見たものを自分で表現するということも文字学習には重要です。まずは丸等の基本的な図形から始め、少しずつ見たことのない図形に挑戦してみましょう。
ますめ図形

マス目図形は見たものを同じ位置に描く練習です。これを描くことによって見る力や集中する力が身に付きます。特に見る力では、それぞれの図形の違いに気が付くことや、左側から右側に視線を移すという眼球運動にも関わってきます。
同じ手の形を作ろう

同じ手の形を作ろうはグーチョキパーの形がマス上に描かれているプリントです。
1つずつのマス目に描かれている同じ手の形を作っていき、見た情報(入力)と手の形(出力)の整理を行うことを狙いとしたプリントです。
線点つなぎ

左の見本と同じように右側の図に点を繋げていくプリントです。同じ線や形になるように見たものを整理することやそれを同じように表現することも目的としたプリントです。

ソーシャルスキル

1日の過ごし方

実際に過ごしている1日と良いと思われる1日の2つのパターンについて考えてみましょう。
(子どもが直接このプリントを使用することを前提として説明します)
テーマトークゲーム

ゲーム性のあるお題に答えていくという教材です。プリントを1枚ずつ切りそれをカードのようにして使うとゲーム性のある活動として進めることができます。
どうしたらいい?!

イラストを見て①どのようなこと起こった?②どうしたらいい?③次からどうしたらいい?の3つについて考える教材です。

計画・実行

問題解決シート

問題解決シートは
①問題点②なぜそうなのか③どうしたら解決するか
④解決するための計画⑤実行⑥結果⑦次はどうする 
の計7つのステップに分けて問題解決のため手段を整理するシートです。
どうやって進もう?!

矢印チップを使って、ゴールを目指す教材です。どのように矢印を置いたらゴールへたどり着けるのか考えることや計画を立てながら進む学習として活用ください。

資料

行動観察シート

巡回相談や発達支援の中で子どもの行動観察をする際に使うシートです。
学習ニーズシート

発達支援において5領域という考えがあり、その情報整理のために活用してください。5領域については保護者や本人には理解しにくい箇所もあるため、5領域についての説明をする必要もあるかと思います。
行動分析シート(ABC分析)

応用行動分析を用いた指導内容を考えることもあり、「なぜそのような行動をしたのか」を考える際にABC分析をすることがあります。行動分析シートは指導場面以外でも家庭や園、学校での様子などあらゆる場面で活用することができます。