数字カード

数字カードと数字ドットカードの2種類を用意しました。必要な用途に応じて印刷して使用ください。 数字カードの使い方 数字カードで順番に並べることやドットカードでフラッシュカードのように使用しドットの数を答えてもらうといった活用方法などがあります。必要な用途に応じて使用してください。 数字カード【ダウンロード】 数字カード1~10 数字ドットカード1~10

数字と同じ数

書かれている数字と同じ数の丸に色を塗るという教材になります。数処理・数概念について下記記事参照ください。 数字と同じ数の使い方 数字と同じ数【ダウンロード】 数字と同じ数

発達支援の5領域〜学習ニーズシート〜

発達支援において5領域という考えがあり、令和6年度障害福祉サービス報酬改定において、5領域を全て含めた総合的な支援を提供することを基本とし、支援内容について事業所の個別支援計画書において5領域とのつながりを明確化した上で提供することを求めるといった内容が決まりました。 5領域ニーズを把握するために保護者や本人と話しをする必要があります。そのため、ニーズを整理しやすくなるようにと思い学習ニーズシートを作成しました。 学習ニーズシートの使い方 5領域にそっての項目について保護者や本人に記入をしてもらう、または ...

巡回相談【行動観察シート】

保育園や小学校への訪問した際にどのよう学習をどのように進んでいたか記録するシートとなります。 行動観察シートの使い方 行動観察シート【無料ダウンロード】 行動観察シート

同じ手の形を作ろう2

同じ手の形を作ろう2はイラストと同じ形を左右の手で作っていくというプリントです。左右で違う形を作ることは見た情報(入力)と手の形(出力)の整理を行うことを狙いとしたプリントです。 同じ手の形を作ろうの使い方2 同じ手の形を作ろう2【無料ダウンロード】 同じ手の形を作ろう2

線点つなぎ

線点つなぎの使い方 【ダウンロード】線点つなぎ 線点つなぎ 線点つなぎ2

同じ手の形を作ろう

同じ手の形を作ろうはグーチョキパーの形がマス上に描かれているプリントです。1つずつのマス目に描かれている同じ手の形を作っていき、見た情報(入力)と手の形(出力)の整理を行うことを狙いとしたプリントです。 同じ手の形を作ろうの使い方 同じ手の形を作ろう【無料ダウンロード】 同じ手の形を作ろう

CLASP 吃音、チック症、読み書き障害、不器用の特性に気づく「チェックリスト」

吃音、チック症、読み書き障害(限局性学習症)、不器用(発達性協調運動症)は就学前の気付きとして見過ごされてしまうことが多いためCLASPを用いて入学前にこれらに苦手さを抱える子どもだちを発見し支援に繋げていくことを目的としたものです。 幼稚園、保育園、巡回相談の先生たちがチェックしていきます。活用マニュアルにはチェックの付け方や活動例や助言例が具体的に示されているため活用されて下さい。 吃音、チック症、読み書き障害、不器用の特性に気づく「チェックリスト」活用マニュアル

洗濯物と一緒にオムツも洗濯?!【対処方法・経験談】

日々子育てに追われている日常で、毎日と言っていいほど行われている洗濯。 そのような洗濯ですが、ある出来事が起きました。それはタイトルからわかるように洗濯物と一緒にオムツも洗濯してしまったということ。 しかもそのオムツの数6個…。とてつもなくショッキングな出来事でした。 今回は私が洗濯物と一緒にオムツも洗濯してしまった経験談についてお伝えします。 オムツを洗濯してしまった経緯 経緯は気づいたら洗濯物と一緒にオムツが混じっていたという衝撃。蓋を開けてみればびっくりでした。 そしてオムツの入っていた数は衝撃の6 ...

【無料教材】マトリックス教材とその使い方

マトリックス教材は2つの属性(色名+名詞など)を見て適切なことば(赤い車など)を学習する教材です。 2語文以上のことばの学習で度々使用することが多いです。 マトリックス教材の使い方  ◯1枚の用紙として使用する方法 上記イラスト資料にあるように1枚の用紙の中からことばの学習を進めます。①色名と名詞をそれぞれ確認します。②資料画像の斜め線方向に名称を答える(赤い傘→青い車→黄色い時計)。③②を学習後に斜め線以外のことばについても話してもらう。 ◯台紙にカードを貼ってもらう 上記のイラスト資料は1枚の用紙とし ...

ビジョントレーニングとは

ビジョントレーニングはものを見る、脳で理解する、その情報を出力するという見る力を伸ばすトレーニングとなっています。 ものを見る、脳で理解する、情報を出力する力が安定していないと認知面に対しての学習も躓きが出てしまうことも多いです。それらを鍛えるとするビジョントレーニングについてお話しします。 ビジョントレーニングを構成する3つの能力 眼球運動 追従性眼球運動 ものを辿ることや動いているものを追う動きのこと。例えば、一列に連なった文字を見ること、動物の動きを目で追う等。 跳躍性眼球運動 ある点からある点に目 ...

1日の過ごし方(プリント教材)

1日の使い方は人それぞれ。 平日や休日の過ごし方も異なり、平日は園や学校、仕事などの予定があり休日と比べると何かと忙しいかと思います。 一方、休日の過ごし方は平日と比べて自分で予定を調整することが多いのではないでしょうか。 朝早く起きて活動をする人、ゆっくり寝て疲れを癒す人など。ストレス解消方法も人によって異なります。そのため絶対的なものはないです。しかし、ある程度は社会的に考えられている生活リズムを知るということは周囲の人との交流の中で必要となります。1日の過ごし方プリントでは実際の生活リズムと良いと思 ...

発音(構音)練習はいつから始める?発音練習に必要なこと

ことばを話し始めた子どもは始めから上手な発音ではありません。発音にも獲得段階もあり、身長や体重の成長だけでなく身体の動かし方も上手になると正しい発音が獲得できるようになります。病院で実施される発音練習は構音訓練とも呼ばれており、以下では構音(=発音)という表記で記載してます。 構音の獲得段階 発音の獲得段階はおおよそ上記の順番となります。さ行、ら行は発音の難しい音とされ、魚を「たかな」と言い間違えてしまうことも多いです。しかしこれらの音は5歳頃の獲得が目安となるため、構音練習の実施年齢は5歳前後からとなり ...

ことばの発達【0歳・1歳・2歳・3歳】

ことばは1歳頃から話し始めると言われますが、話し出す前からも指差しをしたりママ・パパに目線を向けたり等コミュニケーションは始まり大人と笑い合ったり物の受け渡し等のやりとりから学習していきます。 このやりとりを通して人とのコミュニケーションは楽しいという気持ちが育まれていきます。 今回そんなことばを獲得し始める前段階からのお話。4歳から6歳までのことばの発達はこちら 0歳・1歳のことばの発達 ことばはすぐに話し始める訳ではありません。 母親のお腹から生まれてきた子どもたちは、外の世界で多数の刺激を受けて育っ ...

発達に合った絵本の読み方

絵本を読んであげたい子どもに合わせた絵本を選ぶことで、より興味を持ちやすくなったり理解が深まります。ではそれぞれの絵本はどのように読んであげることがいいのでしょうか。 初めに述べておきますが、きっとこれには正解はありません。 絵本を通して身近な大人とコミュニケーションをとることが絵本を好きになる近道だと思います。今回はそのような絵本の読み方についてお話します。 ①絵が主となる絵本(おすすめ年齢0〜2歳) 0〜2歳の子どもは「ことば」を獲得する時期です。 これらの絵本は「ことば(単語)」を伝えていく役割を大 ...

言葉を話すために必要なこと

言葉を獲得する要素についてのお話。 言葉は1歳頃始語として表出されることが多いですが、表出される前から言葉の獲得準備をしています。 今記事の内容はどの年齢でも同じですが、2歳頃までの言葉の発達を想定して話を進めます。 言語獲得の要素 言葉の獲得は単一の要素で成立するのでなく大まかに下記の3つの要素の組み合わせがあります。 A.コミュニケーション意欲 自分の思いを伝えたいという気持ち。赤ちゃんは泣くことによって自分の気持ちを伝えます。認知面や運動面の発達を経てアイコンタクトや指差しなどの表現方法を獲得してい ...

赤ちゃんのおすすめおもちゃ・選び方のコツを紹介【月齢別おもちゃ】

「1歳も満たない赤ちゃんはまだ遊んでも何も分からないのではないか」と思う方も多いかもしれませんが、大人の期待する反応(笑ったり、声を出すなど)がなくてもたくさんの刺激を感じて過ごしているのです。 そんな感覚への働きかけが赤ちゃんとの遊びであり、発達を促す関わりの第一歩となります。 おもちゃの選び方のコツ 安全なもの 赤ちゃんは口に入れたり目の前の物を手に取ろうと好奇心で満ち溢れています。 その好奇心を育てるためにおもちゃの大きさや形等を注意して選ぶことで安全に遊べます。 掃除しやすい 口の中に入れたり舐め ...

ひらがな練習の進め方-ステップ別の解説と無料プリント

ひらがな学習は小学校に入学してから本格に始まっていきますが、入学前から保育園や幼稚園でもひらがな学習を進める園も増えてきています。 私たちの周りはひらがなや漢字で溢れており、文字があるということが当たり前の中で生活しています。 小学校へ入学するとひらがな学習が本格的に始まっていきます。自然と覚えているように感じられますが、ひらがなは複数の手順に沿って学習が進められていきます。 今回はそのようなひらがな学習の仕組みや進め方についてお話します。※下記に無料教材の紹介していますがコトノハ教材庫にもまとめてありま ...

【保育士が教える】保育園の選び方

こんにちはコトノハ教室です。 子どもの保育園入園はいつ頃から考えますか。 多くの場合は4月からの入園を考えることが多いと思います。 では次年度の4月入園を考えた時、いつ頃からどのように準備をしていけばいいのでしょうか。0歳児クラスに入園した子は6年という長い年月通うことになる保育園は丁寧に選びたいですよね。 本記事では保育士からの目線で保育園を選ぶポイントをご紹介していきます。 自治体の手続き方法を知る まずは事前準備をしていきましょう。各自治体のホームページや役所のこども家庭支援課などでその地域の保育園 ...

ことばを伸ばす絵カードマッチング

マッチングは物を合わせるという意味で様々な場面で用いられています。 私たちが普段生活している時は特に意識したことはないかもしれませんが、発達過程においてマッチングは必要不可欠なものです。 マッチングはことばを促す学習として使う事も多いです。。 例えば同じカードのマッチング、果物・乗り物カードのカテゴリーを分けたマッチング。 マッチングの活動は多数ありこれらを全て挙げることは出来ませんが、度々使われるマッチングの活動についてお話します。 マッチングで何が身につく? マッチングは合わせるという表現をすることも ...

オノマトペってどのようなことば?

オノマトペは私たちの身近でさりげなく聞いていることばです。「ことば」というより「音」として聞いていることが多いでしょうか。 例えば雨の音は「ざー」、風の音は「ぴゅー」など。周囲の環境だけでなく、私たちがお腹を空かせるとお腹から「ぐ~」という音も聞こえてきます。このように身近にはたくさんのオノマトペで溢れています。 オノマトペはことばの獲得を促しやす自然な流れで度々使われることばかと思います。今回はそんなオノマトペについてお話をしていきます。 オノマトペの種類 オノマトペは全部で5種類のものがあります。子ど ...

ことばの発達【4歳・5歳・6歳】

3歳以上になってくるとことばでのやりとりが出来るようになり、遊んだ場所やお友達の名前などを少しずつ子どもからお話出来るようになります。 そして5歳になると就学にむけて文字の読み書きや表現力が豊かになっていきます。 今回は4歳以降のことばの発達で大切なポイントをお話します。 状況説明力 言葉を覚えたての子どもたちは目の前のおもちゃや動物など知っていることを表現してくれます。 例えば「保育園でなにしたの?」という質問を家庭ですることが多いですが、2歳頃のお子さんははっきりと答えることはまだ出来ません。 この質 ...

ことばの発達におすすめおもちゃ・カード

赤ちゃんが喜ぶおもちゃ、歩き始めるようになってきたら喜ぶおもちゃ。子どもたちが喜ぶおもちゃは数多く存在しています。 ここでは私がことばの学習で使用する物や保護者におすすめとしているおもちゃを紹介しています。 ことばは家の中や外で見たもの、聞いたもの、感じたもの様々な刺激を通して育まれており、ここで紹介したおもちゃをひたすら使えば良い訳ではありません。 おもちゃを使う際も子ども1人で遊んでもらうだけでなく、お友達や大人も一緒に遊ぶことによってより効果的に発達が育まれます。 音が鳴るおもちゃ ものまねぬいぐる ...

小児言語聴覚士として成功するためのおすすめの本

成人・小児問わず、言語聴覚士として働き始めた時は先輩職員から業務諸々教えてもらったり、書籍を読んで知識を蓄えたり。自己研鑽を積む日々を送るかと思います。私も書籍を読み漁ってそれを基に臨床を進めたり。書籍でインプットをして臨床でアウトプットをして自分の知識にしていくイメージでしょうか。 言語聴覚士になってから数多くの関連書籍を購読してきましたが、今回はそれの書籍の中で小児言語聴覚士として持っていて損はないと感じられるものを紹介します。小児言語聴覚士が抱える悩みについて『児童発達支援で働く言語聴覚士の悩みごと ...

洗濯物と一緒にオムツも洗濯?!【対処方法・経験談】

日々子育てに追われている日常で、毎日と言っていいほど行われている洗濯。 そのような洗濯ですが、ある出来事が起きました。それはタイトルからわかるように洗濯物と一緒にオムツも洗濯してしまったということ。 しかもそのオムツの数6個…。とてつもなくショッキングな出来事でした。 今回は私が洗濯物と一緒にオムツも洗濯してしまった経験談についてお伝えします。 オムツを洗濯してしまった経緯 経緯は気づいたら洗濯物と一緒にオムツが混じっていたという衝撃。蓋を開けてみればびっくりでした。 そしてオムツの入っていた数は衝撃の6 ...

滑舌を良くするためには口の体操をすればいい?!

歯科医院や言語聴覚士、または他の支援者から発音指導として口の体操を勧められることが多いです。 人は声に出してことばを伝えるためには舌や唇などの動きはとても重要です。その舌の動きを動かすことを目的として口の体操を勧めるのでないでしょうか。今回はそのような口の体操についてのお話。 口の体操はなぜやるの?! 適切な発音するための筋肉や位置を安定させる目的で実施してるかと思います。 適切な発音を獲得するには舌や唇などを動かす筋肉が必要です。 口の体操(動かし方)として耳にすることは「口周りの食べ物を舌でとってみよ ...

発音(構音)練習はいつから始める?発音練習に必要なこと

ことばを話し始めた子どもは始めから上手な発音ではありません。発音にも獲得段階もあり、身長や体重の成長だけでなく身体の動かし方も上手になると正しい発音が獲得できるようになります。病院で実施される発音練習は構音訓練とも呼ばれており、以下では構音(=発音)という表記で記載してます。 構音の獲得段階 発音の獲得段階はおおよそ上記の順番となります。さ行、ら行は発音の難しい音とされ、魚を「たかな」と言い間違えてしまうことも多いです。しかしこれらの音は5歳頃の獲得が目安となるため、構音練習の実施年齢は5歳前後からとなり ...

家で絵本を読まないと言葉の発達に影響あるの?!

絵本はどの世代からも親しみを持たれており保育園や幼稚園、学校でも多数用意されています。 絵本を読み聞かせてあげると発達に良いと言われることもあります。 語彙数を増やす以外にもコミュニケーション面にも良い影響をもたらすとされていますが、何かと忙しい家庭場面でも絵本を読まなくてはいけないの?という疑問もあるかもしれません。 今回はそのような疑問を解消できるように『家で絵本を読んであげないと言葉の発達に影響あるの?!』という疑問についてお答えします。 お家で絵本を読まないといけない?! 「絵本は発達に良いから読 ...

ことばの発達【0歳・1歳・2歳・3歳】

ことばは1歳頃から話し始めると言われますが、話し出す前からも指差しをしたりママ・パパに目線を向けたり等コミュニケーションは始まり大人と笑い合ったり物の受け渡し等のやりとりから学習していきます。 このやりとりを通して人とのコミュニケーションは楽しいという気持ちが育まれていきます。 今回そんなことばを獲得し始める前段階からのお話。4歳から6歳までのことばの発達はこちら 0歳・1歳のことばの発達 ことばはすぐに話し始める訳ではありません。 母親のお腹から生まれてきた子どもたちは、外の世界で多数の刺激を受けて育っ ...

離乳食を泣いてしまって食べない!?そんな時のお勧め対応

生後5~6ヵ月から離乳食を始めていきますが、赤ちゃんが泣いてしまって全然食べてくれないこともあるかもしれません。今回は色々試しながら上手くいった方法を紹介します。 どうして泣いてしまうの? そろそろ離乳食の時間だから準備をしよう。「今日は食べてくれるかな」なんて思いながら準備をすることもありますよね。 そもそも赤ちゃんが泣いてしまう理由について考えてみましょう。 好みの味や食べやすい食べ物ではなかったのかな。食べたい気分ではないのかな。色々思いつくと思います。 私が考えた泣いてしまう理由は 好みの味や食べ ...

話したい気持ちを引き出すために!?

私たちが当たり前の様に用いている言葉は話し言葉だけでなく文通やメールなどの文字も言葉に含まれます。 これらを使用してコミュニケーションをしますが、何を目的としてコミュニケーションするのでしょうか。 仕事でもコミュニケーションしながら進めていきますが、仕事の目的は経済的報酬を得るためが大半の理由として占めると思います。 では仕事以外のプライベート場面ではどの様な時にコミュニケーションするでしょうか。LINEやメールを使って食事の約束をしたり、直接会って他愛ない話をしたり。これらは「話したい」という気持ちを満 ...

離乳食はいつから始める?!離乳食初期の体験記

ミルクを飲む量が増えて5~6ヵ月に近づくと離乳食を意識し始めますよね。 4ヵ月半健診でも離乳食についてのお話がありました。 今回はそんな離乳食の始め方や実際にやってみてどうだったかお話していきます。 ここで紹介している離乳食関連グッズは離乳食グッズに載せています。 離乳食はいつから始める? 離乳食は生後5~6ヵ月の赤ちゃんから始めていきます。ママのお腹から生まれた赤ちゃんはママから送られてくる栄養やミルクでエネルギーを補っていますが、赤ちゃんが成長するにつれ、それだけでは補えなくなってきます。 そのため不 ...

発達に合った絵本の読み方

絵本を読んであげたい子どもに合わせた絵本を選ぶことで、より興味を持ちやすくなったり理解が深まります。ではそれぞれの絵本はどのように読んであげることがいいのでしょうか。 初めに述べておきますが、きっとこれには正解はありません。 絵本を通して身近な大人とコミュニケーションをとることが絵本を好きになる近道だと思います。今回はそのような絵本の読み方についてお話します。 ①絵が主となる絵本(おすすめ年齢0〜2歳) 0〜2歳の子どもは「ことば」を獲得する時期です。 これらの絵本は「ことば(単語)」を伝えていく役割を大 ...

言葉を話すために必要なこと

言葉を獲得する要素についてのお話。 言葉は1歳頃始語として表出されることが多いですが、表出される前から言葉の獲得準備をしています。 今記事の内容はどの年齢でも同じですが、2歳頃までの言葉の発達を想定して話を進めます。 言語獲得の要素 言葉の獲得は単一の要素で成立するのでなく大まかに下記の3つの要素の組み合わせがあります。 A.コミュニケーション意欲 自分の思いを伝えたいという気持ち。赤ちゃんは泣くことによって自分の気持ちを伝えます。認知面や運動面の発達を経てアイコンタクトや指差しなどの表現方法を獲得してい ...

双子ベビーカーの選び方!1人乗りと2人乗りどっちを選ぶ?

双子赤ちゃんとのお出かけに必要なベビーカー。どうやってお出かけするか悩みが尽きないと思います。 双子の育児は大変と言われるので少しでもママやパパが安心出来るようにしたいですよね。 特に外出時は悩まれることが多いと思います。どうやってお出かけしたらいいんだろう? そこで今回は双子赤ちゃんの外出する時に使うベビーカーについて。特に2人乗りベビーカーと1人乗りベビーカーの特徴や使い分けについてお話します。 2人乗りベビーカー(双子ベビーカー)ってどんなもの? 双子ベビーカーの種類は横型と縦型の2種類があります。 ...

【生後1ヶ月赤ちゃんの一日】授乳回数、排泄などの体験談

生まれてすぐの赤ちゃんはミルク(食事)と睡眠がお仕事ですが、少しずつ起きている時間が増え何をして過ごしたらいいのか迷うママやパパも多いのではないでしょうか。毎日が新しく、些細なことで不安にもなりやすい時期です。「同じ月例の子はどうして過ごしているのだろう?」と疑問に思うこともあるのではないでしょうか。 本記事では実際の体験を一例としてご紹介します。少しでも参考になれば嬉しいです。 生後1か月の赤ちゃんの一日 例1 ▶0:50 40ml ▶4:00 80ml ▶7:30 80ml ▶10:35 80ml ▶ ...

発達支援の5領域〜学習ニーズシート〜

発達支援において5領域という考えがあり、令和6年度障害福祉サービス報酬改定において、5領域を全て含めた総合的な支援を提供することを基本とし、支援内容について事業所の個別支援計画書において5領域とのつながりを明確化した上で提供することを求めるといった内容が決まりました。 5領域ニーズを把握するために保護者や本人と話しをする必要があります。そのため、ニーズを整理しやすくなるようにと思い学習ニーズシートを作成しました。 学習ニーズシートの使い方 5領域にそっての項目について保護者や本人に記入をしてもらう、または ...

同じ手の形を作ろう

同じ手の形を作ろうはグーチョキパーの形がマス上に描かれているプリントです。1つずつのマス目に描かれている同じ手の形を作っていき、見た情報(入力)と手の形(出力)の整理を行うことを狙いとしたプリントです。 同じ手の形を作ろうの使い方 同じ手の形を作ろう【無料ダウンロード】 同じ手の形を作ろう

CLASP 吃音、チック症、読み書き障害、不器用の特性に気づく「チェックリスト」

吃音、チック症、読み書き障害(限局性学習症)、不器用(発達性協調運動症)は就学前の気付きとして見過ごされてしまうことが多いためCLASPを用いて入学前にこれらに苦手さを抱える子どもだちを発見し支援に繋げていくことを目的としたものです。 幼稚園、保育園、巡回相談の先生たちがチェックしていきます。活用マニュアルにはチェックの付け方や活動例や助言例が具体的に示されているため活用されて下さい。 吃音、チック症、読み書き障害、不器用の特性に気づく「チェックリスト」活用マニュアル

ビジョントレーニングとは

ビジョントレーニングはものを見る、脳で理解する、その情報を出力するという見る力を伸ばすトレーニングとなっています。 ものを見る、脳で理解する、情報を出力する力が安定していないと認知面に対しての学習も躓きが出てしまうことも多いです。それらを鍛えるとするビジョントレーニングについてお話しします。 ビジョントレーニングを構成する3つの能力 眼球運動 追従性眼球運動 ものを辿ることや動いているものを追う動きのこと。例えば、一列に連なった文字を見ること、動物の動きを目で追う等。 跳躍性眼球運動 ある点からある点に目 ...

滑舌を良くするためには口の体操をすればいい?!

歯科医院や言語聴覚士、または他の支援者から発音指導として口の体操を勧められることが多いです。 人は声に出してことばを伝えるためには舌や唇などの動きはとても重要です。その舌の動きを動かすことを目的として口の体操を勧めるのでないでしょうか。今回はそのような口の体操についてのお話。 口の体操はなぜやるの?! 適切な発音するための筋肉や位置を安定させる目的で実施してるかと思います。 適切な発音を獲得するには舌や唇などを動かす筋肉が必要です。 口の体操(動かし方)として耳にすることは「口周りの食べ物を舌でとってみよ ...

絵カード交換式コミュニケーションシステム(PECS)のメリット・デメリット

ことばを促す方法としてジェスチャーや幼児語・オノマトペを使用すること、声掛け(関わり方)を工夫するなどがあります。 その中でも絵カードを用いた絵カード交換式コミュニケーションシステム(以下PECS)というものもあります。 絵カードを用いることによってことば(音声言語)を話す頻度が減るのではないかと言われることも多いですが、そのようなエビデンスは存在しません。 今回はそのような誤解も多いPECSについてお話します。私も個別指導ではPECSを用いたことばの発達指導をすすめています。 PECSとは?! PECS ...

発音(構音)練習はいつから始める?発音練習に必要なこと

ことばを話し始めた子どもは始めから上手な発音ではありません。発音にも獲得段階もあり、身長や体重の成長だけでなく身体の動かし方も上手になると正しい発音が獲得できるようになります。病院で実施される発音練習は構音訓練とも呼ばれており、以下では構音(=発音)という表記で記載してます。 構音の獲得段階 発音の獲得段階はおおよそ上記の順番となります。さ行、ら行は発音の難しい音とされ、魚を「たかな」と言い間違えてしまうことも多いです。しかしこれらの音は5歳頃の獲得が目安となるため、構音練習の実施年齢は5歳前後からとなり ...

読み書き検査には何がある?

読み書きに困難をきたす発達障害として学習障害(=限局性学習症)があります。 学習障害はディスレクシア(読み困難)、ディスグラフィア(書き困難)、ディスカリキュア(算数困難)など更に分類されることもあります。 学習障害でなくても読み書きの獲得段階は同じであり、学習障害の研究を参考しながら読み書きの学習を進めることが多いです。 そのような読み書きについてですが、知能検査と混同されることが多いですが実際には知能検査と読み書き検査は別です。 読み書き検査はあまり聞き馴染みがなかったり、検査そのものを知らない指導者 ...

吃音とは?!DCMのスペシャルタイムで何をする?

吃音はスムーズに出て来ず、言葉が詰まるなどの3つの症状があります。 ①連発(お、お、おはよう)②伸発(おーーはよう)③難発(……おはよう)があり①から③になるにつれ話しにくさを強く感じていきます。 昨今では吃音アプローチが多数存在していますが、その中に吃音アプローチの中にDCMという考えがあります。 DCMは(Demands and Capacities Model)要求-能力モデルとも言われており、「吃音は要求と能力とのバランスが崩れた時に生じる」と考えられるモデルです。 まずは始めに環境調整から始め吃 ...

言葉の理解力は見てわかることが大事?!

言葉の理解力は話す前段階として重要なことは度々お話ししてきました。 言葉の理解力はA.見てわかること、B.聞いてわかること があります。 今回はA.見てわかることに焦点を当ててお話しします。 見てわかることってどのようなこと? ①ものを見て何をするのかわかる②動きを見て何を示すのかわかる今回はこの2つにさらに分けました。 ①ものを見て何をするのかわかる 私たちの周りには無数のもので溢れています。 部屋の中を見ると、椅子や机、テレビなどの家具。 キッチンには食器や食べ物など家の中を眺めただけでこのようにたく ...

言葉を話すために必要なこと

言葉を獲得する要素についてのお話。 言葉は1歳頃始語として表出されることが多いですが、表出される前から言葉の獲得準備をしています。 今記事の内容はどの年齢でも同じですが、2歳頃までの言葉の発達を想定して話を進めます。 言語獲得の要素 言葉の獲得は単一の要素で成立するのでなく大まかに下記の3つの要素の組み合わせがあります。 A.コミュニケーション意欲 自分の思いを伝えたいという気持ち。赤ちゃんは泣くことによって自分の気持ちを伝えます。認知面や運動面の発達を経てアイコンタクトや指差しなどの表現方法を獲得してい ...

フォーマルアセスメントとインフォーマルアセスメントとは〜アセスメント例で解説〜

アセスメントは子どもの現状を把握することや支援の手立てを得るために必要不可欠なものです。 国内ではアセスメントという言葉を使ってガイドライン等で明記されていますが、具体的なアセスメント方法の記載がないため、どのアセスメントを使用するか悩むことは決して珍しくありません。 アセスメントには大まかにフォーマルアセスメント・インフォーマルアセスメントの2つのアセスメントがあります。 フォーマルアセスメントとは 標準化尺度を用いられたアセスメントのことを言い、信頼性(何度実施しても同じ結果が出ること)や妥当性(測定 ...