「先生、うちの子『しました』が『ちまちた』になっちゃうんです。さ行がうまく言えなくて…」 ことばの発達支援の現場では、保護者の方からこうしたご相談を頻繁にお受けします。一生懸命にお話しする姿はとても可愛らしいものですが、就学が近づくにつれて「からかわれないか」「本人が気にしないか」と不安を抱く保護者の方も少なくありません。 なぜ「さ行」が「た行」に置き換わってしまうのでしょうか。言語発達や構音(発音)の専門的な視点から、そのメカニズムを紐解き、無理なく楽しく取り組める「舌の脱力」や「ストローを使ったアプロ ...